頭にきびはやっかいなんです。
頭のにきびには注意が必要です。頭はにきびができやすい場所のひとつです。しかしそのわりにはあまりケアに注意が払われない場所でもあります。
頭には毛髪が生えています。その数は平均10万本とも。つまりそれだけたくさんの毛穴があるということです。また汗をかきやすいことからも分かるように皮脂の分泌量も活発です。
ということは毛穴に皮脂がつまってにきびができやすい環境が整っているということになります。毛穴から毛髪が生えているため、ただでさえ詰まりやすくなっている頭。

それに加えてブリーチなどのカラーリング剤が毛穴に入り込んで詰まったり、あるいは洗髪時のすすぎ不足でシャンプーが残存、毛穴に詰まってしまうなどいった問題も抱えています。
頭のにきびは他の場所とは違った問題が多数あるのです。その反面、毛髪で隠れているため、頭のにきびは顔ほど神経質にならないという面もあります。
頭にニキビができてるみたいだけどなんとなくそのまま、ということも少なくありません。しかし炎症が悪化すると痛みやかゆみなどに悩まされることになり大変厄介です。
頭のにきびの予防・改善は基本的にシャンプーにはじまってシャンプーに終わります。毛髪があるため、薬を塗布するようなことができないため、ケアのほとんどはシャンプーで行うのです。
頭にきびはシャンプーが原因であることも・・・
とくに注意が必要なのはシャンプー選び。にきびの原因がじつは使っているシャンプーが原因であることも多いのです。毛穴が詰まるというと不潔
にしているのが原因と思いがちですが、逆に洗いすぎによって頭皮が傷み、そこに雑菌が入り込んだり、バリア機能が低下することでニキビの原因になってしまうことが多いのです。
とくに清潔志向の強い現在、洗浄力の強いシャンプーを使ってしまいがち。こういったシャンプーは肌質に合わず、刺激が強すぎたりすると逆効果になることが多いので注意が必要です。
また、できてしまった頭のにきび対策には薬用のシャンプーが有効です。最近ではにきび用のシャンプーなども発売されるようになっており、こういったものを使って少しずつ治していくのが頭のにきびにもっとも有効な対策です。
頭のにきび対策には洗髪をしっかり行って毛穴を清潔な状態にしておくこと。とよく言われますが、現代社会では多くの人は清潔を心がけ、毎日洗髪しているものです。
注意すべきは逆、洗いすぎや、刺激を与えすぎの方です。どちらにしろ極端なケアは頭のにきびをはじめ、頭皮に悪影響をもたらします。毎日行うものだけに注意したいものです。