にきびと食べ物の関係とは
にきびと食べ物との関係は非常に密接なものがあります。にきびの原因に食べ物が関わってくることは非常に多いもの。乱れた食生活やバランスの崩れた食事などがにきびの直接的な原因となることも少なくありません。
思春期にスナック菓子、チョコレート、アイスクリーム・・・など甘いものばかりを食べていた結果、顔中ににきびができてしまったという経験を持っている人も多いでしょう。
ただ最近の傾向として、大人のにきびが増えていると言われています。その背景にも食生活の乱れがあります。食の欧米化、不規則な食事、外食に頼った食生活、ムリなダイエット等、大人の食生活には問題のある要素が多数潜んでいます。

ではニキビと食べ物との関連において、直接的な影響をもたらすものにはどんなもがあるのでしょうか。にきびと食べ物といえばやはりまず脂分です。
にきびの原因は分泌される皮脂が毛穴に詰まることです。ですから皮脂の分泌量を増やす脂分の多い食事は要注意となります。肉製品の脂や揚げ物といった動物性脂肪は要注意です。
血液中の中性脂肪を増加させ、皮脂の分泌量を増やす働きがあります。スナック菓子やインスタント食品なども脂分が多く商品が多いので注意が必要です。
それから糖分。意外な感じもするかもしれませんが、糖分もまた皮脂の分泌量を増やす働きがあるのです。それは糖分が消化される過程において脂分に変化するからです。
過剰な糖分はそのまま皮脂の材料になり、分泌量を増やすことにつながります。チョコレートや甘いスナック菓子でにきびができやすくなるのはそのためです。
炭水化物とにきび
さらに意外なのが炭水化物。わたしたちの食生活には欠かせない炭水化物。ニキビと食べ物の関係に直接関わるとなると意外な感じもします。しかし、炭水化物は糖分に分解されて消化されます。
その糖分が脂分に変化することで皮脂の分泌量を増やしてしまうことになるのです。ただ、糖分や脂分と違い、控えると栄養不足になるので対策の際には注意が必要です。
このように、にきびと食べ物の関連は密接です。しかし、もう1つ忘れてはいけないのが食習慣。何を食べるかだけでなく、いつ、どのように食べるかもまた重要です。
よく噛んで食べる、というのは基本中の基本ですが、ほかにも1日3食規則正しく食べる、間食や飲酒は控える、あまり遅い時間に食事を取らないなどの食習慣の改善もニキビの治療対策には欠かせません。
食材と食習慣、両方が揃ってはじめてにきび対策になることを忘れないようにしたいものです。


